ようこそ、

水出しコーヒー研究所へ。

 

今日もお越しいただき、

ありがとうございます。

 

本日は、

前回予告していた通り、

水出しコーヒーにあった、コーヒー豆の選び方』です。

 

ただコーヒー豆に関しては、

お伝えすることが1回の記事では、

書き切れないほどあるので、

何回かに分けてお伝えしていきますね。

 

それでは、

今日もお楽しみ下されば幸いです。

 

 

水出しコーヒーに合うコーヒー豆とは?

 

水出しコーヒーに合うコーヒー豆は、

どんな豆なのか?

 

と聞かれたら、

3割以上、

フルシティ(ストロング系)の豆が入っていれば、

どれを選んでもらっても、

ほぼ問題ないと言えます。

 

逆に、

シティ以下の焙煎の豆しか入っていない場合は、

マイルド臭がして、

あまり美味しくありません。

 

 

ローストのおさらい

 

以前ご紹介した、

焙煎の表をもう一度、

ココで出しておきたいと思います。

 

今回は、

豆の色の目安に、

イラスト付きにグレードアップしました。(笑)

 

コーヒー豆の焙煎一覧
名称 焙煎度 状態 イラスト(色の目安)
ライトロースト (極)浅煎り 色は小麦色。表面が焼けただけの状態。 中まで火が通っていないので青臭く、コーヒーとして飲める状態ではない。 light_roast
シナモンロースト 浅煎り 色がシナモンと似ているので、シナモンローストと呼ばれる。表面は焼けた状態だが、中にまで火は通っていない。 こちらもコーヒーとして飲める状態ではない。まだ青臭く香りもない。 cinnamon_roast
ミディアムロースト 中浅煎り 色は茶色か茶褐色。いわゆるアメリカンコーヒーがこれ。 コーヒーとしては軽い感じ。アイスコーヒーには適さない。 medium_roast
ハイロースト 中煎り 色は薄い焦げ茶色。一般的に良く見る豆の状態。 マイルド系ホットコーヒーとして飲める状態。コーヒーとして飲む時の、基本となる焙煎でもある。ただし、アイスコーヒーにはあまり適さない状態。 high_roast
シティロースト 中煎り 色は焦げ茶色。こちらも一般的に良く見る豆の状態。 こちらもコーヒーとして飲む時の、基本となる焙煎。ただし、豆の種類によってアイスコーヒーには適さないモノもある。 city_roast
フルシティロースト 中深煎り 色は濃い焦げ茶色。豆の中までしっかり火が入った状態。 豆の種類によって、こちらが基本となる場合もある。アイスコーヒーにも適しており、コーヒーの味が良く分かる焙煎。 fullcity_roast
フレンチロースト 深煎り 色は黒に近い焦げ茶色。中にまで火が入っており、表面には油が浮き出ていることもある状態。 かなり苦みが強い味になる。コーヒーの酸味がほとんど感じられない状態。 french_roast
イタリアンロースト (極)深煎り 色は真っ黒になっているモノもある。表面は油が浮き出ていて、中も炭化に近い状態。 ほとんど苦みのみの味になっているモノがほとんどだが、焙煎師によっては、しっかりと味が残っている場合もある。 italian_roast

 

 

焙煎度合いを見る時の目安。

 

このように表を設けたわけですが、

コーヒーショップに行って、

画面とにらめっこするわけにも行きませんよね。(笑)

 

なので、

一つの目安になる、

ポイントをお伝えします。

 

coffee-549159_640

左の豆の画像を御覧ください。

(豆の拡大図ってチョット微妙だなぁ・・・(笑))

豆の真ん中に筋があって、

そこの色が、

豆の色より薄いですよね。

 

コレは豆を包んでいる皮の部分で、

シルバースキンと呼ばれています。

 

このシルバースキンが、

写真のように、

豆の色と明らかな差がある場合は、

アイスコーヒーには向かない。

と思っていただいて良いでしょう。

 

逆にその差が目立たないのであれば、

アイスコーヒー用の表示が無くても、

アイスコーヒーとして飲めるレベルである。

とお考えいただいて結構です。

 

フレンチやイタリアンになると、

シルバースキンが焼き切れていて、

色の区別がほとんどつきません。

というか分かりません。(笑)

 

 

色々と試してみた結果の話。

 

私がこれまで、

色々と試してみた結果、

水出しコーヒーに合うコーヒー豆は、

すでにお伝えしたように、

フルシティ以上の焙煎であること。

はもちろんなのですが、

それ以外に、

酸味が強い系の豆である。

という、

世間一般とは違う結論を持っています。(笑)

 

普通に、

『アイスコーヒーにはどんな豆が合うか?』

と聞かれれば、

ごく普通の答えは、

フレンチ・もしくはイタリアンに焙煎された豆。

でしょう。

 

そして、

『酸味が強い豆は避けたほうがイイ』

ということも言われると思います。

 

でも、

経験から言わせてもらうと、

酸味が強いということは、

コーヒーの旨味も強いのです。

 

『酸味』と『旨味』は、

ある意味イコールであり、

コーヒーに『酸味』が出てしまうのは、

入れ方に問題がある!

からなのです。

 

というのも、

旨味(酸味)の少ない豆、

例えば、

ブルー・マウンテンや、

ハイ・マウンテンといった、

マイルドで酸味の少ない、

ジャマイカ系の豆を、

深焼きにローストしたらどうなるでしょう?

 

それはもう、

ただただ苦いだけで味がない、

スッカスカのコーヒーになってしまいます。(笑)

 

だからこそ、

苦味に対抗できるだけの、

強い旨味(酸味)を兼ね備えた、

豆を選ぶことで、

キリッとした苦味と共に、

味わい深い趣のある、

水出しコーヒーを、

飲むことができるのです!

 

具体例を挙げるのなら、

コーヒー発祥の地、

エチオピア産のモカの中でも、

最高ランクにあげられることが多い、

『イリガチェフェ G1』を、

私はよく、

水出しコーヒーにします。(笑)

 

コーヒー通の方からすると、

信じられない暴挙に映るかもしれませんが、

コレがやってみると・・・、

とんでもない美味しさなのです!

 

特にそれが、

ナチュラルだったりすると、

もう言うことはありません!

 

イリガチェフェが持つ、

独特の旨味と、

ナチュラル精製によって生み出される、

フルーティーなチェリーフレーバーが、

渾然一体となって、

まるでワインのような、

コーヒーとは思えない、

不思議な飲み物になります。(笑)

 

 

まとめ

 

『水出しコーヒーにあった、コーヒー豆の選び方』

をまとめると以下のようになります。

 

  • 基本としては、フルシティ以上の焙煎であればOK。

 

  • 目安にするのは、シルバースキンの色。

 

  • 酸味が弱いと苦いだけのコーヒーになる。

 

  • 酸味を避けるのではなく、あえて酸味の強いコーヒーを選ぶ手もある。

 

  • 苦味に対抗できるだけの旨味(酸味)がないと、美味しいコーヒーにはならない。

 

といったところでしょう。

 

今回敢えて、

コーヒー豆の名前を、

挙げませんでしたが、

それはまだ、

コーヒーの豆について、

お伝えしていないことがあるからです。

 


 

さて次回ですが、

先ほど豆の名前について、

お伝えしていないことがある。

と申し上げました。

 

ということで、

コーヒー豆の選び方について、

もう一歩踏み込んだ情報を、

お伝えしたいと思いますので、

楽しみにお待ちくださいね。

 

それでは、

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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